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Emotional Design: Why We Love (or Hate) Everyday Things

Emotional Design: Why We Love (or Hate) Everyday Things 人気ランキング : 151,853位
定価 : ¥ 1,917
販売元 : Basic Books
発売日 : 2005-05-10
発送可能時期:通常24時間以内に発送
価格: ¥ 1,630
キモチをカタチに

私達は普段何気なく物を買い、使っていますが誰しもお気に入りのものがあると思います。そのような物はなぜその人のお気に入りになるのか、なぜ多くの人から支持されるのか、理由の一つに感性に訴えかけるデザインであるから、ということがあると思います。
前作は読んでいませんが、一連の流れになっているので前作も合わせて読んでみるといいかもしれません。
非常に興味深い一冊でした。

前作で納得できなかった人も

前作'Design of Everyday Things'(邦題:誰のためのデザイン)で合理的過ぎる筆者の考えに同意できなかった人も、今回の作品では「やっぱそうでしょ」と思う部分が多いはずです。
前作では、「とにかく使いやすいものが全て」というような主張だったのが、さらに論考を深め、デザインのユーザーとの関わり方を、直感的な美しさの要素、行動的な使いやすさの要素、さらにそれぞれのユーザーとの関わりの中で生まれる思考的な要素の3要素に分類し、
それらを具体例を通じて明快に論じていきます。
終盤のロボットの話は"emotional"の書名とは合致しているものの、それまでの議論とは少し話が違っている気がしますが、内容的には興味深いです。
全体として、人間の感情をも含めた考察は、より幅の広いデザイン論へと進化していると思います。

機能・性能+「キモチ」

爆弾マークが出ても憎めないPCなど、機能・性能だけではない「キモチ」、そしてそれを基点にして、ヒューマンマシンインタフェース、感情を持つロボットにと話を展開。最後に We Are All Designers とある通り、デザインの専門家だけでなく、冒頭のキモチに覚えのある人全てにお勧めです。

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